キューティマージュアロマトリートメント

キューティマージュアロマトリートメントはセラミドをたっぷり配合しています。
セラミドは抽出が難しく手間がかかり、商品化される際には高額になる貴重な成分です。
油にも水にも馴染む成分のため、スポンジのように髪に油分や水分を蓄える事ができます。
高い保湿機能を持っており ハリ、 コシ、 ツヤ のある髪に仕上げることができます。
日々のトリートメントで、このセラミドを補給すれば ヘアダイ、ブリーチ、パーマ、ドライヤーの熱により傷んだ髪にナチュラルな髪本来の美しさが蘇ります。
セラミドには保湿機能と共にバリア機能もあります。
セラミドの持つ接着作用により外的刺激からキューティクルを守りキューティクルのめくれ、はがれを防ぎ(枝毛防止)すべりの良い髪にします。
「人口的で一時的な効果」を出す商品はたくさんありますが、化粧品の重要成分でもるセラミドをたっぷり配合しているキューティマージュアロマトリートメントは、使えば使うほど健康な髪を実感していただけるものとなっております。

その他にもホホバ油、パルマローザ油、アトラスシーダー樹皮油、ソメイヨシノ葉エキス、ヒメフロウエキスなど天然成分を配合し、その力を最大限に生かして髪だけでなく頭皮までも保護します。
フローラルな天然の香りはパルマローザのアロマオイル成分から作り出しています。

( リンス )とは髪の表面を油分でカバーし、シャンプー後の髪のきしみを防いで手触りを良くします。
( トリートメント )とは髪の内部にまで入り込みダメージ部分に栄養を補給すると共に外部からのダメージを防ぎます。

トリートメントに使われるシリコンの大切な役目は、傷んだキューティクルの代わりに外部ダメージ( 温度、紫外線、水、物理的、化学的ダメージ )から髪の内部を守ります。
洗髪中の毛髪のきしみを抑えながら、すすぎ時の指通りをなめらかにして毛髪ダメージを軽減する効果があり、ブラッシング時の抜け毛や切れ毛も防いでくれます。
シリコンには高粘度のものと低粘度のものがあり、高粘度のものは安価なため多くの商品に使われてきました。
高粘度のものは髪に好感触とツヤを与えますが、日常のシャンプーでは洗い流しきれず髪に残り、使い続けるとビルドアップと呼ばれる髪のもつれや髪のくすみの原因になります。
これがシリコンが悪い成分と言われる所以です。 人体に対する毒性はありません。
キューティマージュアロマトリートメントに使われているシリコンは低粘度のもので揮発性があり、シリコン膜が編み目状に吸着しているので髪にかかる負担はありません。
日常のシャンプーで洗い流せますのでビルドアップを起こしません。
低粘度のシリコンなら、髪にも頭皮にも負担をかけず保護効果を発揮してくれます。
トリートメントには何らかのコーティング剤が必要です。                                               シリコンがその役目を担っていますが、シリコンが悪者にされてからは 「シリコン不使用」を売り文句にして、代わりに油性のコーティング剤を配合している商品をよく見かけるようになりました。 シリコン不使用と言うだけで高品質なコーティング剤は期待できない場合がありますので、選択する際の注意点にしてください。

少量のトリートメントを髪全体にまんべんなくつけてからシャンプーすると、シャンプーによる摩耗が防げます。想像以上に髪の状態が良くなります。
もちろん、高品質の成分を使用しているので洗い流さないトリートメントとしても使うことができます。
寝癖をとりたい時なども使ってみてください。

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